レギュラー番組終了を受けて、東野幸治が語る率直な思い
レギュラー番組終了を受けて、東野幸治が語る率直な思い
東野 幸治(ひがしの こうじ、1967年〈昭和42年〉8月8日 – )は、日本のお笑いタレント、司会者。吉本興業所属。兵庫県宝塚市出身。 1985年、高校3年生のときに吉本興業の新人オーディションを受け、星野勘太郎のモノマネをして合格し、そのまま芸人となる。当時は、漫才ブームが終わりダウンタウンと…
68キロバイト (9,838 語) – 2025年3月30日 (日) 11:25
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1 冬月記者 ★ :2025/04/01(火) 16:23:09.19 ID:DpPbMo3z9
3番組終了の東野幸治、率直な心境を吐露「これ言うと、また心無いと言われるが…」
3月末でレギュラー3番組が終了し、話題の東野幸治が3月31日、テレビ朝日系「耳の穴かっぽじって聞け!」に志願の2度目出演。3本終わる率直な気持ちを語った。
東野は前回出演時は、実は3番組終了することは知っていたというが、「MC増えているタレント」として呼ばれたため、「やりにくかった」と本音を吐露。
改めて「行列のできる相談所」「ワイドナショー」「旅猿」が一斉に終了することには「半年ずつずれてくれへんの?静かに去っていきたいのに」と苦笑い。人気番組が一斉に終わるため悪目立ちしてしまっていることにも苦笑した。
だが「テレビタレントってそういう因果な宿命。そう思って入ってきている。時給のいいフリーター」「正真正銘の非正規フリーター」と自らを表現。「始まったらいつかは終わる。終着駅が待っていると考えた方がいい」とも語った。
東野は、人から受け継いだ番組は「賃貸」と表現。「ワイドナショー」終了では「今田さん、(ロンブー)淳には『力不足ですいません』と」と、謝ったというが、「これを言うとまた心がないとか言われるが」と前置きし「賃貸やから。そらそやろ。ぐらいの気持ち」ともコメント。
「人がやってた番組、勝手に受け継いで、終わるってなって、円形脱毛症なってたらアホやろ」とも笑った。
「行列」の終了が決まったときも、初代司会者の島田紳助さんに連絡。紳助さんからは「今までありがとうな、仕事いっぱいしてるらしいやん、ギャラの話でもしよ」と言われたというが「それに対して『違うんです、3本終わります』は野暮やん。『またお願いします』って」と明かしていた。