『ワンニャン平和党』デヴィ夫人、直撃取材で明かした衝撃の一部始終

『ワンニャン平和党』デヴィ夫人、直撃取材で明かした衝撃の一部始終

デヴィ・スカルノのサムネイル
デヴィ・スカルノ(Dewi Sukarno、1940年〈昭和15年〉2月6日 – )は、日本生まれでインドネシア国籍の政治活動家・タレント。インドネシアのスカルノ元大統領の第3夫人。NPO法人アースエイドソサエティ総裁。株式会社デヴィーナ・ソサエティ代表取締役。2019年7月からはYouTuber…
56キロバイト (7,420 語) – 2025年3月21日 (金) 21:35

(出典 VOCE2020年1月号 デヴィ夫人 | デヴィ夫人, セレブ ファッション, スカルノ)
デヴィ夫人が直撃取材に応じた際のコメントは注目に値します。暴行の疑いやそれによる事情聴取は、彼女の公私にわたる影響を及ぼすことが予想されます。このようなニュースは、私たちが芸能界の裏側を知る貴重な機会でもあり、今後の展開に目を向ける必要があります。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/03/27(木) 16:10:21.48 ID:p+R6P6YL9

「女性従業員にシャンパングラスを投げつけた」

デヴィ夫人(85)の周囲がなんだか騒動しい。

2月12日、犬や猫などのペット愛護を主な政策に掲げる政治団体『12(わんにゃん)平和党』を設立。党代表に就任したデヴィ夫人は記者会見で、

「人生の集大成として、政界に一石を投じる」

と宣言。自身も今夏に行われる参院選に比例代表で出馬すると表明した。だが、そのウラでデヴィ夫人はトラブルを起こしていたという。

「2月半ば、デヴィ夫人が自身の個人事務所の女性従業員を暴行した、と聞いています」

そう打ち明けるのは、芸能プロダクション幹部だ。

「あるレストランで行われた食事会で、デヴィ夫人が女性従業員に対してシャンパングラスを投げつけたそうです。どうもその女性従業員は夫人の参院選出馬に反対していたようで……“カーッ”となってしまったのでしょう。女性従業員が警察に相談。被害届を提出したといいます」(芸能プロ幹部)

そんな渦中のデヴィ夫人が渋谷警察署に姿を見せたのは、3月22日の午後1時半過ぎ。警察車両と思われるワンボックスカーの後部座席にひとりで乗り、署内へ入っていった。

5時間にも及ぶ入念な取り調べ

再びデヴィ夫人が姿を見せたのは18時半過ぎ。渋谷警察署の地下から同じ車両が出てくると後部座席に一人、デヴィ夫人が座っていた。フライデーデジタルの記者が女性従業員に対する暴行について質問するも、こちらを見ることもなく、走り去って行った。

「警察はこの日、任意で事情聴取をしたそうです。今後、慎重に捜査を進め、送検するかどうか判断することになります。通常、事情聴取は1~2時間で済むことが多いのですが、5時間となると、かなり入念に取り調べたのでしょう。送検され、起訴されるようなことがあれば、参院選や新党の行方に大きな影響を与えるでしょう」(テレビ局報道部記者)

事情聴取の翌日、帰宅したデヴィ夫人を自宅前で直撃取材した。

――女性従業員を暴行した、というのは事実ですか?

「いいえ、ないです」

――22日に渋谷署で事情聴取されていますが、どんなことを話したのですか?

「それはちょっとお話しできません。すみません」

そう言い残すと、夫人は自宅へと入っていった。

あらためて、デヴィ夫人の個人事務所に問い合わせたが、

「担当者から折り返し連絡いたします」

と言ったきり、2日待っても連絡は来なかった。

85歳にして新党の代表に就任し、参院選出馬への意欲をみせるデヴィ夫人。捜査の行方に注目が集まる――。

https://friday.kodansha.co.jp/article/419208

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