佐々木朗希のデビュー登板を振り返る:米識者の厳しい評価「非常に不安定。ひどい投球」

佐々木朗希のデビュー登板を振り返る:米識者の厳しい評価「非常に不安定。ひどい投球」

佐々木朗希のサムネイル
佐々木 朗希(ささき ろうき、2001年11月3日 – )は、岩手県陸前高田市出身のプロ野球選手(投手)。右投右打。MLBのロサンゼルス・ドジャース所属。 日本プロ野球(NPB)記録かつ世界記録となる13者連続奪三振、プロ野球タイ記録の1試合19奪三振の記録保持者。初の平成かつ21世紀生まれにして、…
114キロバイト (15,167 語) – 2025年3月19日 (水) 13:01

(出典 佐々木朗希|キューステ!)
佐々木朗希選手のメジャーデビュー戦は厳しい評価を受けていますが、これが全てではありません。まだ若い選手として、成長の余地は大いにあります。彼の潜在能力を信じて、これからのパフォーマンスに期待したいです。

1 冬月記者 ★ :2025/03/19(水) 23:40:17.94 ID:fFTQGHxm9

https://news.yahoo.co.jp/articles/7c75d4e5b6908a247c4c277b750b95135b39f760

「非常に不安定。ひどい投球」佐々木朗希のデビュー登板に米識者ら厳しい評価「衝撃的だが、制球は…」一方で「ダメージを最小限に抑えた」の声も

 MLBロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希は3月19日、東京ドームでシカゴ・カ*との開幕第2戦に先発し100マイル(約160キロ)超えの直球で会場を沸かせた。

 一方で3回5四球と制球の定まらず1失点を喫した“令和の怪物”のMLBデビューに米記者が反応した。

 前日の開幕戦でドジャースは先発投手の山本由伸が1失点しながらも5回3安打4奪三振1四球の好投を披露。打線の援護を受け勝利投手となった。

 第2戦はこの試合がMLBデビュー戦となる佐々木朗希が先発。先頭打者イアン・ハップを100マイル(約160キロ)のストレート3球でレフトフライにしMLB初アウトを奪うと、2番鈴木誠也に対しても160キロ近くの直球を連投。

 1球スライダーで虚をつき、最後は159キロのストレートでMLBキャリア初の空振り三振に抑えた。

 初回を三者凡退で終えた佐々木だったが、2回は2四球から得点圏にランナーを置く苦しい展開に。

 ダブルプレーでピンチをしのいだ佐々木だったが、3回も制球が定まらず四球を連発。1死満塁とされ、カイル・タッカーにもフォアボール。押し出しでMLB初失点を喫した。

 その後は2連続三振でピンチを切り抜けてデビュー戦を終えた佐々木だったが、米記者からは厳しい声も。

 米メディア『FOX Sports』のアナリスト、ベン・バーランダー氏は自身のXで「非常に不安定。ひどい投球。これが佐々木朗希のこのイニング(3回)と先発投球のここまでの成績を総括するものだ」と評価した。

 また、『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者もXで「内容は衝撃的だったが、制球はそうではなかった」とコメント。

 一方でドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は「コントロールに苦労したが、ダメージを最小限に抑えるという素晴らしい仕事をした」とポジティブに評した。

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