上原さくらの告白:認知症の母との向き合い方とその葛藤吐露 「感謝のことば一切ない」
上原さくらの告白:認知症の母との向き合い方とその葛藤吐露 「感謝のことば一切ない」
上原 さくら(うえはら さくら、1977年3月31日 – )は、日本のタレント、女優。本名同じ。 東京都足立区西新井生まれ、神奈川県厚木市育ち。所属事務所はオフィス南。身長162cm。旭丘高等学校、東海大学文学部卒業。 1994年、「第19回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し歌手として芸能界入り。…
17キロバイト (1,912 語) – 2024年12月14日 (土) 12:29
|
上原さくらさんの母の認知症についての思いは、多くの人が共感できるものでしょう。感謝の言葉を言えない母親に対しての複雑な感情は、家族の在り方を考えさせられます。やはり、家族の絆とは単なる血の繋がりではなく、心のつながりが大切ですね。
1 冬月記者 ★ :2025/03/08(土) 19:31:26.32 ID:CwSUwlgD9
https://news.yahoo.co.jp/articles/2210fc42cd0b9f7d6d4568f5c56dd53eafc883b6
上原さくら、認知症の母への複雑な思い吐露「感謝のひとつも口にしてくれない」
タレントの上原さくら(47)が8日に公式ブログを更新。認知症の母への思いを吐露した。
上原は「母が老化ホームに入所したのって去年の11月だったかな?わずか3~4ヶ月の間に、何回衣類を買って届けなきゃならないんだろう(原文ママ)」とし
「セーターとかトレーナーとかなんて、20枚くらい持って入ったのに、この前も買い足しが必要と連絡が来て…」と母のために衣類を届けていることをつづった。
「またきっとなくなっちゃうのだろうから、全部しまむらで買いました」と衣類を紛失してしまうとし「ひと部屋で、限られた収納で、どうしてなくなってしまうんだろう… 何度も買い足して持って行っても、感謝のひとつも口にしてくれない母に」と疑問を投げかけた。
「自分の親の事だけど、気持ちはすごく複雑です。子供は親の面倒見るのが当たり前なの???」と思いを吐露し
「基本的には、死に方は選べないわけで…。迷惑かけたくないと思っていても、ボケたら迷惑かけてるかどうかも分からなくなっちゃうし、せめてお金だけは負担かけたくないです。そういう事を考えてると、自分の親に対してとても冷たい気持ちを持ってる自分が、なんかイヤなのよ」と複雑な思いをつづった。