芸能界の裏話:大竹まことが明かす。37年前の山瀬まみ事件の影響 日テレを出入り禁止になるんだけど

芸能界の裏話:大竹まことが明かす。37年前の山瀬まみ事件の影響 日テレを出入り禁止になるんだけど

大竹 まこと(おおたけ まこと、1949年〈昭和24年〉5月22日 – )は、日本のお笑いタレント、俳優、ラジオ パーソナリティ。斉木しげる、きたろうの3人で構成するシティボーイズの一員。本名は大竹 真(読み同じ)。1980年代半ば頃の一時期はソロ活動のみ「常滑川まこと」名義を使用していた。ASH&Dコーポレーション所属。…
36キロバイト (4,404 語) – 2025年1月20日 (月) 08:59

(出典 大竹 まことのプロフィール情報、出演作品一覧|タレント|見逃し無料配信はTVer!人気の動画見放題)
大竹まことさんが語った、37年前の山瀬まみさんとのエピソードがとても衝撃的でした。時間が経ってもなお記憶に鮮やかに残る出来事ですね。当時のテレビ業界の裏側や、著名人同士の関係性を垣間見ることができ、非常に興味深いです。

1 冬月記者 ★ :2025/03/06(木) 20:50:02.61 ID:iTzdTEYx9

https://news.yahoo.co.jp/articles/f48385783fdad4789115a4b0890e0b084bb46a92

大竹まこと、37年前の山瀬まみ号泣事件を振り返る「俺はそれで日テレを出入り禁止になるんだけど」

 シティボーイズの大竹まこと、きたろう、斉木しげるが5日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」(水曜・午後11時6分)に出演。大竹がテレビで大暴れしていた時代の武勇伝を振り返る一幕があった。

 1983年、「お笑いスター誕生」で10週勝ち抜いたことをきっかけに東京のトップコントトリオとして活躍すると同時にテレビ界の売れっ子となった。

 「舞台もすごい、もうかった。テレビでも常滑川まことっていう3人の時とは違うキャラを作ってたのね。それで『夕ニャン』(夕やけニャンニャンの司会)とかで暴れてて。暴れてたのはテレビ向いてないなと思ってたけど、劇場に帰れば客がいるっていう図々しい考えもあるわけ」と話し出すと「そうなってくると、ヒールだろうとなんだろうと好きにやっていいと(思った)」と続けた。

 「今の人たちは何か理由があってキレてってなるみたいだけど、俺は(画面に)出た時にはキレてるから」と当時を振り返ったところで共演の「オードリー」春日俊彰が「セットを壊したり、山瀬まみさんを泣かしたりとか」と当時の大竹の“行状”を口にすると「思い出したくないこと言うなよ」とポツリ。

 88年放送の日テレ系「タモリのいたずら大全集」出演の際、山瀬と口論になり、大竹が自前の10万円の衣装を破いたことで山瀬が号泣。

 さらにスタジオでの山瀬の発言にも再度激怒し、番組セットを破壊した伝説の一幕を回顧した。

 「お言葉を返すようですけど、あれだって録画だからね。俺はそれで日テレを出入り禁止になるんだけど」と明かした後、

 「『夕ニャン』は生(放送)だから、あれは俺が悪かった」と、おニャン子クラブのメンバーに“乱暴狼藉(ろうぜき)”を働いた過去も反省。

 「劇場もあるし、テレビでヒールだし。図々しい考えなんだけど、ヒールで乗り切れるんだったら、他のキャラ使わなくていいなって。それであちこちで出禁になったりしてた」と、神妙に振り返った。

 さらに当時の「出禁」の様子について、いとうせいこう氏ととシティボーイズ3人で日テレの番組に出演することになった際、

 「リハーサルが終わって本番って時に入口のドアで『大竹さん、ちょっと』って止められて、俺だけ出れなかった」と振り返った。「俺だけ置いてかれて。その時初めて、俺は出禁なんだって」と当時のことを明かした。

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