新たなハリー・ポッターに挑戦！稲垣吾郎の舞台出演の背景 ライフワークの作品にできたら

（出典 ogre.natalie.mu）

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」キービジュアル

（出典 ogre.natalie.mu）

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」過去上演回。cTBS/ホリプロ/cMatthew Murphy

（出典 ogre.natalie.mu）

稲垣吾郎が7月より舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」にハリー・ポッター役で出演することが発表された。

2022年に開幕した東京公演が総観客数110万人、通算公演数1100回を突破し、現在もTBS赤坂ACTシアターでロングラン上演中の舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」。「ハリー・ポッター」シリーズの原作者であるJ.K.ローリングが自ら演出家のジョン・ティファニー、脚本家のジャック・ソーンとともに創作したオリジナルストーリーとなっている。

7月から10月の公演に参加する稲垣は、主人公のハリーを演じるにあたり「ハリーは多くの方が演じてきた役ですので、世界観は崩さずに、けれど自分がやるからには新しい『ハリー・ポッター』をお届けしたいと思います。回を重ねて自分のライフワークの作品にできたら嬉しいです」とコメントしている。（※中略）

■稲垣吾郎 コメント

ハリー役をいただき、嬉しかったです。「ハリー・ポッター」といえば世界中で老若男女から愛されている偉大な作品ですので、本当に光栄なことだと思っています。
以前観劇させていただきましたが、今までに観てきた舞台とは全く違うエンターテイメントでしたので、舞台とはここまで進化したものなのかと興奮したのを覚えています。ストーリーもわかりやすく、父と息子の話ということで感情移入して観ることができました。何よりイリュージョンが素晴らしく、まだシリーズを見たことがなくても、舞台をきっかけに「ハリー・ポッター」の世界に誘われ、魅了される方も多いと思います。
ハリーは多くの方が演じてきた役ですので、世界観は崩さずに、けれど自分がやるからには新しい「ハリー・ポッター」をお届けしたいと思います。回を重ねて自分のライフワークの作品にできたら嬉しいです。
少年期のハリーは思い立ったらすぐに行動して、突っ走ってしまうところがあります。居ても立ってもいられず行動してしまい、好きなことを追及して周りが見えなくなってしまうところは、自分と通じるかなと思います。

（※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。）