『ミヤネ屋』鎌倉中継での炎上騒動とは?関西クオリティの実態に迫る

『ミヤネ屋』鎌倉中継での炎上騒動とは?関西クオリティの実態に迫る

『情報ライブ ミヤネ屋』(じょうほうライブ ミヤネや)は、読売テレビの制作により、2006年(平成18年)7月31日から日本テレビ系列局で月曜日から金曜日の13:55 – 15:50(JST)に生放送されている情報番組・ワイドショーで、宮根誠司の冠番組。略称および新聞テレビ欄でのクレジットは「ミヤネ屋」。…
183キロバイト (24,911 語) – 2025年2月24日 (月) 08:06

(出典 情報ライブ ミヤネ屋|記事|読売テレビ)
「ミヤネ屋」の鎌倉中継で『つるおかはちまんぐう』が連呼された件、思わず笑ってしまいました。関西のテレビのノリは独特で、時々過激な発言が飛び出すこともありますが、今回の炎上騒ぎは正にその一例ですね。視聴者としては、少しのユーモアを感じつつも、その背後にある文化の違いを改めて考えさせられる機会になりました。

1 ネギうどん ★ :2025/02/25(火) 14:57:48.67 ID:nl191UDD9

 「さすが関西クオリティ」「なぜ誰も訂正しないのか」などとネット民から怒りの声が寄せられたのは、2月24日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」。3連休の最後となったこの日、全国の観光地と中継で結んだのだが、画面が鎌倉の鶴岡八幡宮前に切り替わると、女性リポーターはこう切り出した。

「鎌倉市鶴岡八幡宮前に来ております。3連休最終日ということもあって、今日も人出が絶えることはありません」

 その後、女性リポーターは若宮大路を歩いていることを説明し、「鎌倉幕府を開いた源頼朝が作った参道としておよそ840年の歴史がある道なんですね」とリポート。さらに、「桜がすでに咲いているんですよ」と「玉縄桜」を指して、「青空とのコントラストも楽しめるかなと思うんですけど」と話し、こう付け加えた。

「やっぱり鎌倉と言いますと、桜の名所となっているのが鶴岡八幡宮に行く鳥居の二の鳥居から三の鳥居までの道、およそ500メートルのところが桜の名所となっているんですが、そこは桜並木、180本あるんですね」

 スタジオでは司会の宮根誠司が「早咲きの桜もこれだけ寒い中、咲いているっていうのはすごいですね」とコメントしていたが、SNSでは「つるおかはちまんぐうって2回も間違えた」「つるおかはちまんぐう連呼で怒りを覚える」「つるがおかはちまんぐうだよね?」と訂正を求める声が…。

「鶴岡八幡宮といえば鎌倉のシンボルと知られ、22年のNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の影響もあって、その名が全国に知れ渡りました。正しい呼び方は『つるがおかはちまんぐう』。『ミヤネ屋』ではリポーターの方が2回も『つるおか』と呼んでいました。スタジオの出演者が訂正すべきだったと思いますが、あいにくスルー。『ミヤネ屋』は読売テレビの制作で、スタッフも出演者も関西の人ばかり。一度でも鶴岡八幡宮に行ったことがある人なら、すぐに間違いに気づくはずなのですが、今後、神奈川県民の間で視聴ボイコットが起きないことを祈るばかりです」(メディア誌ライター)

 鶴岡八幡宮の関係者が見ていなかったことを祈るばかりだ。

https://asagei.biz/excerpt/87156

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