篠田麻里子、産後うつを乗り越えたリアルな体験「自分自身と向き合う」
篠田麻里子、産後うつを乗り越えたリアルな体験「自分自身と向き合う」
篠田麻里子さんの告白には、産後うつという深刻な問題が多くの人々に共感を呼ぶ力があります。彼女が自分自身と向き合うことで乗り越えてきた体験談は、同じ状況にある方々にとって励みになることでしょう。この勇気ある発信を通じて、産後うつについての理解が一層深まることを期待しています。
1 冬月記者 ★ :2025/02/21(金) 20:28:32.33 ID:fH3uhqWS9
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a90962a829a652c97deaf1fbd600692baf5bcd5
篠田麻里子 「産後うつ」だったことを告白 「自分自身と向き合う」乗り越えた体験談語る
女優の篠田麻里子(38)が21日、都内で日本フェムテック協会主催の「ジャパンフェムテックサミットアワード2025」の授賞式に出席した。
同アワードは女性の働き方改革や活躍を実現すべく啓発活動を行う同協会が創設。女性ならではのライフステージの悩みに直面しながらも自らの活躍に向けてまい進した人物に贈呈される。
篠田は、2020年の第1子出産後にもかかわらず芸能活動以外に、起業や赤ちゃんにも優しいオーガニックコスメをプロデュースするなど広く活躍してきた。
スモーキーなピンク色のドレス姿で登場。トロフィーを片手に「素敵な賞をありがとうございます」とニッコリ。
「出産を経て、体の悩みなどは尽きないですけども、自分の体と向き合って一日一日を大切にしていきたいなと思います」とかみしめた。そして「受賞を励みに明日からも頑張ります」と前を向いた。
出産直後は「産後うつ」になったという。「“きょうもご飯ちゃんと作れなかったな、できなかったな”って自己否定ばかりしちゃっっていた」と当時を振り返り、
「ホルモンの関係でこういう状態でなっているんだと知っていくことでだんだんと治ってきた。そういうことって自分自身の体と向き合うことが本当に大事なんだなと痛感した。子どもにとっても周囲にとっても自分自身がご機嫌になることがいいなと思うことが多かったので、自分の機嫌は自分で取るというのがテーマです」と語った。