監督映画が引き起こす支援者の分断:望月衣塑子記者の警鐘「伊藤詩織さんに苦言」
監督映画が引き起こす支援者の分断:望月衣塑子記者の警鐘「伊藤詩織さんに苦言」
望月 衣塑子(もちづき いそこ、1975年〈昭和50年〉- )は、日本のジャーナリスト、中日新聞社(東京新聞)記者、Arc Timesのキャスター。弟は演出家、脚本家、俳優の望月龍平。 東京都生まれ。父親は業界紙の記者、母親は演劇関係者であった。 東京学芸大学附属大泉小学校では、在学時に児童劇団に…
38キロバイト (5,417 語) – 2025年2月16日 (日) 13:40
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1 少考さん ★ :2025/02/22(土) 13:37:38.17 ID:C1zwVmAB9
https://www.sankei.com/article/20250222-VVYV7MFLBVAGDJGSI2XQ357ADU/
2025/2/22 11:00
奥原 慎平
記者団の質問に応じる東京新聞の望月衣塑子記者=20日午後、東京都千代田区(奥原慎平撮影)
東京新聞の望月衣塑子記者は20日、映像ジャーナリストの伊藤詩織さんが自身の性被害をテーマに監督したドキュメンタリー映画「*・ボックス・ダイアリーズ」で無許可映像が使用されている問題について、東京都内の日本外国特派員協会で記者団の質問に応じた。映画は米アカデミー賞にノミネートされるなど海外で評価されているが、望月記者は「海外で受け入れられても踏みつけられる人はどうなるのか。支援者や無断使用されている人たちを苦しめない方向で映像を作り直してほしい」と訴えた。
「記事伝わったか」
≪望月記者は今年1月14日、映画について「女性記者たちが性被害などを語った非公開の集会の映像が、発言者の許諾がないまま使われていた」とする記事を執筆。これに対し、伊藤さんは2月10日、名誉を毀損されたとして損害賠償を求めて東京地裁に提訴した≫
──望月記者が記事で指摘した「非公開の集会の映像」も再編集されると一部で報じられている
「記事が伝わったと思う一方、本来は海外の映画祭に出展される手前で対応すべきだった。もっと何とかならなかったか」
≪伊藤さんは20日に公表した声明で「映像を使うことへの承諾が抜け落ちてしまった方々に、心よりおわびする」と釈明した≫
──望月記者への提訴は取り下げていない
「取り下げられていないのは疑問だといっている人はいる。私自身もなぜなのかと思う」
「苦しい」
──望月記者は元々伊藤さんを支援していた
「苦しいといえば苦しい。支援していた人たちも分断されている。でも、もっと苦しい立場の人が声をあげている。私自身もやりたくない取材だが、納得できないし声を伝えてほしいという人(映画で無断使用された登場人物)がいるから取材している」
(略)
※全文はソースで
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