コロッケ!テレビ業界のものまね番組の裏事情「フジと日テレの暗黙のルール?」

コロッケ!テレビ業界のものまね番組の裏事情「フジと日テレの暗黙のルール?」

コロッケ (タレント)のサムネイル
コロッケ(本名:瀧川 広志(たきがわ ひろし)、1960年(昭和35年)3月13日 – )は日本のお笑いタレント、ものまねタレント、歌手、コメディアン、俳優。ファインステージ所属。熊本県熊本市南区出身。熊本第一工業高等学校(現・開新高等学校)卒業。現在は東京都在住。…
59キロバイト (7,590 語) – 2025年1月23日 (木) 10:05

(出典 コロッケ – 夢コンサート)
コロッケさんが明かしたテレビ業界の陰のルールには驚かされました。特に、フジテレビと日本テレビの間での出演制限は、視聴者にとっても影響が大きいかもしれません。これによって、同じ芸人でも出演できる場が限られ、多様な芸が楽しめなくなるのは残念です。

1 冬月記者 ★ :2025/02/18(火) 23:17:58.26 ID:hjy1axsF9

https://news.yahoo.co.jp/articles/ab8674d596475d6dd02297165429e48bfe48c5ff

コロッケ テレビ業界にあった、ものまね番組にまつわる謎ルール「何でそんな縛りがあるのか…厳しかった」

 ものまねタレントのコロッケ(64)が、17日放送のBS-TBS「X年後の関係者たち」(月曜後11・00)に出演し、かつてテレビ業界内にあった、ものまね番組をめぐる暗黙のルールについて語った。

 この日のテーマは「ものまねブーム」。87~90年までのものまね第1世代で大活躍し、ものまね四天王と呼ばれたコロッケは、フジテレビ系「ものまね王座決定戦」でお茶の間の人気者になった。

 一方で日本テレビも「史上最高そっくり大賞」から「ものまねバトル」へと続くものまね特番を数々放送。2局間での争いもあった。

 そんな空気感の中、ものまねをめぐっては妙な規制がかけられた時期があったという。

 コロッケは「ものまね番組は分かりやすく言うと、フジと日テレがあって、フジに出ていると“日テレに出るな”とフジの人が言うし、日テレの人は“フジに出るな”って言うし。他のものまね(番組)も、やったら“出るな”って」と裏事情を告白。「何でそんな縛りがあるのか、分からないくらい厳しかったんですよ」と振り返った。

 少しでもいいコンテンツを目指すための人材確保策とも取れるが、困るのは芸人サイドだ。特番は多くても年に4回ほど。

 コロッケは「じゃあ他に出なくて、フォローしてもらえるか?っていったら、フォローも出ない。営業でカバーするしかない。“他にも出たいから”と言うと、こっちも出してもらえなくなるとか」と、出方によってはもともと出ていた番組から干される危険性を口にした。

 もちろん、手をこまねいていたわけではなく、「そこまで何で縛られないといけないのて、俺はそこはずっと戦ってた」という。

 「ある時から“いいじゃん”と言っても、まだやっぱりそういうこと(は続いた)。今はなくなったけど、ほんの何年か前まであったね」とも明かしていた。

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