トラウデン直美、文春記事訂正の波紋:「最近は文春がメディアの急先鋒に」
トラウデン直美、文春記事訂正の波紋:「最近は文春がメディアの急先鋒に」
トラウデン直美さんが文春の記事訂正について言及したことは、メディアの情報発信について再考を促す興味深いトピックです。特に、最近のメディア環境では誤報やイメージ戦略が頻繁に問題となっており、信頼性が求められる中で、文春が急先鋒として動いているという指摘は、私たち読者にとっても考えるべき点です。
1 冬月記者 ★ :2025/01/30(木) 23:40:08.07 ID:X7CfThmZ9
https://news.yahoo.co.jp/articles/a0b376c38ae3b033d80366ac33e2d8e32b480ccc
トラウデン直美 文春記事訂正巡り大手メディアの“落ち度”指摘「最近は文春がメディアの急先鋒に」
モデルでタレントのトラウデン直美(25)が29日、TBS「news23」(月~木曜後11・00、金曜後11・58)に出演。
芸能界を引退した元タレント・中居正広氏(52)の女性問題を巡る報道で、週刊文春がフジテレビ社員A氏の関与についての記事内容を一部訂正したことについてコメントした。
番組では週刊文春編集部、フジテレビのコメントとともに街の人の意見も紹介。「メディア全体が信用できなくなっている」という厳しい声も上がった。
トラウデンは「文春にしても他の媒体にしても一つのメディアの報道によってここまで過熱してしまうこと自体に、まず十分な検証をしてその報告を待ってからでも遅くないのではないか」と問題提起。
そして「VTRの中でも“信用が…”というところがたくさんあったが、最近はどうしても文春がメディアの急先鋒、最初に明るみに出す存在になっていたというのは…そこで信頼を得てしまっていたのは、今の社会に必要な問題提起でもあったと思うので、そういうところを大手メディアが先にできなかったという落ち度はあるのかなと思う」と文春以外のメディアの問題も指摘した。
また、加熱するSNSにも触れ「冷静になれる瞬間がなかったのかなというのも問題の一つ」と話す。
「真偽は後で分かるにしても今は何もわからない状態、しっかり検証をする前の段階で一つの企業がここまで大きな損害を負ってしまう事態になることに、正直危ういなという感覚はある」と続けた。