明石家さんまが『セクシー田中さん』問題に痛痛切なコメント!「美学と残念さが共存する」と悩む

明石家さんまが『セクシー田中さん』問題に痛痛切なコメント!「美学と残念さが共存する」と悩む

明石家 さんま(あかしや さんま、1955年〈昭和30年〉7月1日 – )は、日本のお笑いタレント、司会者、俳優、演出家。本名は杉本 高文(すぎもと たかふみ)。番組企画や構成などでは、本名名義でクレジットされることがある。 和歌山県東牟婁郡古座町(現・串本町)生まれ、奈良県奈良市出身。吉本興業所属。…
149キロバイト (20,859 語) – 2024年1月31日 (水) 05:54

(出典 www.sponichi.co.jp)
「さんまさんのコメントを見て、同じく残念に思っている人が多いことが伺えますね。確かに『セクシー田中さん』は一風変わった美学を持っていますが、それが理解されずに問題となってしまったのは心苦しいです」

1 冬月記者 ★ :2024/02/04(日) 00:26:28.72 ID:7NsN3j2H9

https://news.yahoo.co.jp/articles/87e04381e6a8c50b2fbc46315af3216776a6b636

さんま『セクシー田中さん』問題に悲痛「すごい美学やと思うけども、残念」

 明石家さんまが3日深夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。日本テレビ系ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さんが亡くなったことについて触れた。

 芦原さんは、先月に自身の「X」(旧ツイッター)を通して制作側とトラブルがあったことを明かしていたが、これを削除。1月29日に急死が判明した。

 このニュースについて、リスナーからのメールで意見を求められたさんまは「俺も詳しいことは分からないんですけども、カット割りがどうのこうのとか、原作とちょっと違うとかっていうのが不満がありはってんな?」と言及。

 続けて「こだわって、まじめな人なんでしょうけど、まあ作る側も作る側で分かる*。変えたいとか、『テレビ的に」、『ドラマ的に』とかいうのも分かるし、『そこはやってもろたら困る』という原作者(の気持ちも分かる)。これはまあ本当に難しいところで。ここまでのことになるっていうのは、よほどディレクターも意地を張ったのか、何なのか。『テレビ的に』とかいうのはあったと思うけど、これは本当に…」と複雑な心境を吐露した。

 その上で「でも、ここまでその漫画家さんがテレビとかを真剣に思っていただいてるというのは、こっちは(テレビに出る側としては)感謝やね。そこまでこだわりもって生きてらっしゃった。こだわりもってやってらっしゃったっていうことは、すごい美学やと思うけども、残念です」と故人を悼んだ。

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