マツコが語る最後の恋愛の記憶とは？最新キスエピソードに驚きの連続！

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　タレントのマツコ・デラックス（51）が、7日放送のNHKラジオ第1「ヴォイスミツシマ」（日曜後3・05）にゲスト出演し、キスの思い出を語った。

　パーソナリティーの女優・満島ひかりからの10の質問に答えるコーナーで、「ファーストキスはいつでしたか？」を聞かれると、「別に恥ずかしがったってしょうがないじゃない？恥ずかしいことなんてないから」と前置きしつつ、「覚えてないの」と返答。既に記憶の彼方であることを明かした。

　昔から恋愛体質ではなかったという。「私にとってファーストキスもそうだし、恋愛もそうだし、そんなに自分にとって重きのあるものじゃないんだろうなというのが、最近すごく分かる」。さらに「恋愛の記憶って言ったって、最後に恋愛してたのが20世紀ですからね？21世紀になってから恋愛してないですから。それもおぼろげな記憶になってきているけど、その前の初めて付き合った人との思い出なんて、ほぼ記憶にない」ともぶっちゃけた。

　それでも、記憶に残っている部分も断片的にあるようで、「その人が、夢破れて東京から帰りますというのを、引っ越しを手伝った記憶だけあるけど、どこでデートしましたとか、ご飯食べましたとか、そんなの全部、記憶にないくらい」と振り返っていた。

　人生最新のキスですら、はるか昔だという。「ラストキスはふざけてするキスとかだったら、その後もあるんだろうけど、ガチラストキスは20世紀よ？」と笑いながら告白。「すごいわね。21世紀に入って、こんな日照りが続くとは思ってもない。油断してた。だったら最後のアレ、もっとちゃんとやっておけばよかったと思って。いい加減にやって、いい加減に終わったから。あれが最後だったんだ？って」と投げていた。

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