「ジャンヌ・ダルク」で清原果耶が魅せる演技に絶賛の声!開幕の興奮が止まらない
「ジャンヌ・ダルク」で清原果耶が魅せる演技に絶賛の声!開幕の興奮が止まらない
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2023年12月4日 19:30 414 17 ステージナタリー編集部
https://natalie.mu/stage/news/550531
舞台「ジャンヌ・ダルク」より。(撮影:田中亜紀)
(出典 ogre.natalie.mu)
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舞台「ジャンヌ・ダルク」ビジュアル
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清原果耶の主演舞台「ジャンヌ・ダルク」が、去る11月28日に東京・東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場)で開幕した。
舞台「ジャンヌ・ダルク」は、2010年に堀北真希、2014年に有村架純が主演を務めた作品。本作では、約600年前、長く続くイングランドとの戦争に疲弊したフランスに颯爽と登場し、軍を率いた少女ジャンヌ・ダルクが、時代や政治に翻弄されながら、自らの信じるものをつかむまでを描くスペクタクルドラマが展開する。 監修・原案を佐藤賢一、脚本を劇団☆新感線の中島かずき、演出を白井晃、音楽を三宅純が担当。
約9年ぶりの上演となる今回は、初舞台の清原がタイトルロールを務め、そのジャンヌに導かれ王座に就くシャルル7世を小関裕太が演じる。そのほか、ジャンヌと共に戦う傭兵レイモンを坪倉由幸、ケヴィンを島村龍之介、ジャンヌと敵対するイングランド側のベッドフォード公を岡田浩暉、タルボットを福士誠治、シャルルを支える王妃マリーを山崎紘菜、継母のヨランドをりょう、彼女らと対立しジャンヌを敵対視するラ・トレムイユ卿を神保悟志、ジャンヌに異端審問にかけるコーション司教を榎木孝明が務める。さらに一般公募で選ばれたエキストラキャストも参加。総勢100名を超える出演者は、戦いのシーンで舞台を縦横無尽に動き回り、劇場全体を包み込むかのような躍動感を生む。
開幕に際し、清原は「今までに感じたことがない興奮と心臓の音が聞こえてきそうなくらいの緊張。あんなにも贅沢な時間を親愛なるスタッフ・キャストの皆さま、そして劇場へお越しくださった皆さまと 共有出来たことを幸せに思います。千秋楽まで、進化を続けながら駆け抜けてゆけるよう精進してまいります」とコメントした。
上演時間は休憩含む約2時間55分。東京公演は12月17日までとなり、その後、23日から26日まで大阪・オリックス劇場にて上演される。既報の通り、追加公演となる24日17:00開演回では“クリスマスイブ・アフタートークショー”が開催され、キャストの小関、福士、坪倉がトークする。
■清原果耶コメント
無事に初日公演を終えました。
今までに感じたことがない興奮と
心臓の音が聞こえてきそうなくらいの緊張。
あんなにも贅沢な時間を
親愛なるスタッフ・キャストの皆さま、そして劇場へお越しくださった皆さまと 共有出来たことを幸せに思います。
千秋楽まで、進化を続けながら駆け抜けてゆけるよう精進してまいります。
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
(出典 Youtube)